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加圧トレーニング驚愕の回復力!怪我のリハビリ事例まとめ

2019.02.21 (木)

体の調子を整えたい

加圧トレーニングは回復力アップが期待でき、リハビリにも有効なトレーニングです。本記事では「加圧トレーニングの奇跡」という書籍を基に、さまざまなリハビリ成功事例を紹介します。

肉離れ(陸上短距離選手)

陸上の短距離選手Tさんは高校三年生のときに、ハムストリングス(太ももの後ろ側)の肉離れを起こしました。大学に入ってからも太ももの裏側が硬いような違和感があり、ハムストリングスの痛みに悩まされていました。

 

一時は100メートル走で自己ベストが出せるくらい回復しましたが、その後、運動量を増やすことで痛みが再発してしまいました。その後も十分な練習ができず、試合に出てはまた痛めてしまうという繰り返しでした。整体や鍼(はり)などの治療法を試した後、加圧トレーニングを導入しました。

 

加圧トレーニングをしながらレッグカールというエクササイズを行うと、血流が良くなったせいか患部の痛みが生じなかったそうです。その後も加圧した状態で、腿上げなどのスプリンター向けのメニューを加え、1ヶ月後(計9回の加圧トレーニングを終える頃)には、ハムストリングスの違和感はほぼ完全になくなっていたそうです。

 

 

ジャンパー膝(バレーボール選手)

バレーボール選手にとって職業病ともいえるジャンパー膝。これは頻繁にジャンプを繰り返す競技や長距離走など、膝を酷使すると起こる症状で、膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)というものです。バレーボールでジャンプをした時、着地時には体重の5倍もの負荷がかかるため、膝のお皿の部分に激痛が走ることがります。

 

バレーボール日本代表のI選手はこのジャンパー膝に悩まされ、当時所属していたチーム(東レ・アローズ)で加圧トレーニングを取り入れたリハビリを開始しました。リハビリ開始時は、故障した側の筋力は7割程度しかなく、筋力強化も意識したプログラムを組みました。

 

太もものつけ根を加圧してウォーキングをするところから始め、痛みが和らいできてからスクワット・レッグカール・レッグエクステンションなどを行い、筋力強化を図りました。リハビリ後、5ヶ月の調整期間を経て、Vリーグ復帰を果たしました。

 

 

前十字靭帯断裂(サッカー選手)

元Jリーガーの占部和宏さんは、サッカーの試合中に左膝の前十字靭帯を断裂しました。この怪我をすると筋肉が細くなって、復帰に時間がかかると言われています。そこで占部さんは、手術前に加圧トレーニングを取り入れました。

 

「加圧リハビリ中は、膝を曲げても痛くないです」と言いながらトレーニングを次々とこなし、トレーニング後には「もういっぱいいっぱいです。怪我をする前の筋トレと同じくらいに汗をかきました」と語っています。占部さんは怪我を克服した後は、サッカーコーチをしながらクラブチームでプレーをしています。

 

リハビリというのは、通常は手術後に行うものです。しかし加圧トレーニングは低い負荷でも筋肉に対して十分な刺激を与えられるので、手術前でも行うことができるのです。

 

 

疲労骨折(駅伝選手)

高校駅伝の選手で疲労骨折をした人がいます。疲労骨折というのは、同じ動作の繰り返しで骨の一部にストレスが起こり、骨の間の亀裂が進行して骨折するものです。駅伝選手の彼は、腓骨(すねの骨)を疲労骨折し、通常なら直ちにスポーツ活動の禁止が必要な状態になりました。ところが、加圧トレーニングのリハビリをすることで、わずか3週間足らずで、全国高校駅伝に出場できました。

 

同じチームの1年生も、同じ時期に大腿骨(太ももの骨)を疲労骨折しました。大腿骨の骨折の完治には1年以上かかります。通常は安静にして自然治癒を待ちますが、2週間の入院中に加圧トレーニングのリハビリを行いました。その結果、わずか1ヶ月後には痛みがとれて、軽く走れるようになったのです。

 

このリハビリを行った整形外科の医師は、ご自身もアスリート(冬季国体スキー福岡県代表)であることから、加圧トレーニングの回復力がスポーツのリハビリにいかに良いのかを熟知しているのだと思います。

 

 

脳性小児麻痺(舞踏家)

舞踏家の加藤淳さんは、生後8ヶ月で脳性小児麻痺になり、日常生活を車椅子で送っています。加藤さんは自らを「身体表現者」と呼んで公演活動をしており、舞台でのパフォーマンスを高めるために、筋肉をつける必要があると感じたそうです。

 

しかし加藤さんは膝から下の感覚がなく、手を完全に上まで挙げることができないため、ダンベルなどの通常なトレーニングが困難な状態にありました。そんな時、加圧トレーニングを知り、「自分にでも、これならできるのでは」と希望を見出したのです。

 

加藤さんはまず二の腕に加圧ベルトを巻き、腕を上げ下げすることから始めました。すると動かしているうちに、徐々に腕が上がるようになっていったのです。さらに太ももに加圧をすると、膝立ちもできるようになりました。

 

加圧トレーニングを始めて3年経った頃には、膝立ちの姿勢をキープできる時間が大幅に延び、さらにレッグカール(膝の曲げ伸ばし)までできるようになったのです。神経が麻痺していた人に感覚が戻ったというのは、驚くべき回復力です。

 

 

大腿骨骨頭壊死(プロボウラー)

プロボウラーの松枝茂房さんは、整形外科で大腿骨骨頭壊死(だいたいこつこっとうえし)と診断されました。これは何らかの原因で、大腿骨頭(太ももの骨の一番上の部分)への血流が途絶え、骨組織が死んでしまうものです。壊死が進行すると、大腿骨骨頭が潰れてしまい、股関節に重度の障害が残ることになります。松枝さんはボウリングはおろか、歩くことさえ困難な状態でした。

 

病院のリハビリで日常生活を送れるようになるまで回復しましたが、ボウリングをするレベルには回復していません。ボウリングでは、ボールを投げる時に、支える側の脚に体重の2~3倍の負荷がかかるといわれています。さらにプロのトーナメントは3日間連続で行われます。通常の治療では人工関節の手術になるため、競技復帰が難しくなります。

 

競技復帰を考えていた松枝さんは、人工関節の手術ではなく、加圧トレーニングの回復力を信じて、加圧でリハビリをするという選択をしました。まずは加圧ベルトを巻いて簡単なウォーキングから始め、少しずつレッグカールやレッグエクステンションなどのエクササイズを取り入れました。

 

 

脳梗塞(40代男性)

脳梗塞で入院した40代男性は、病院で1年8ヶ月の間、通常のリハビリを行いました。しかし運動機能がほとんど回復せず、医師と相談した上でリハビリを中断し、その病院を退院されました。医師の診断は「右側の肩、肘、手指、脚関節が自分では動かすことができないので、回復の可能性なし」というものでした。

 

その3ヶ月後、男性は整骨院で加圧トレーニングを開始することになりました。加圧トレーニングを週4回(腕2回、脚2回)行ったところ、4回目のトレーニングの時に自力で腕の曲げ伸ばしができるようになりました。その後、1ヶ月間トレーニングを続け、腕は前に90度以上挙げられるようになり、指もある程度動かせるようになりました。脚の関節も焼く10度の背屈ができるまでに回復しています。

 

男性は「加圧トレーニングと出会って、手と脚をもう一度自分の意志で動かすことができるという喜びが得られ、自分の体がどこまで回復していくのかという期待を持てるようになりました」と語っています。

 

 

右片麻痺(60代男性)

68歳のⅠさんは、脳出血の後遺症で右片麻痺(うへんまひ)になり、通常のリハビリを8年間続けていました。しかし、リハビリの効果がほとんど感じられず、Ⅰさんは川崎市の病院で加圧トレーニングを開始しました。

 

週2回の加圧トレーニングを行うと、2ヶ月後には足の指先関節が正常な状態に戻り、ぴったりと床につけられるようになったのです。指が自由に動くようになったことで、杖を使わなくても今までの倍の速度で歩けるようになりました。移動手段もタクシーを使っていたのを、バスに切り替えています。

 

服のボタンをかけたり、靴下を履く動作も自然にできるようになり、生活の質が上がっています。最近では周りの人から「どこが悪いんですか?」と聞かれることさえあるそうです。

 

 

左片麻痺(90代女性)

90歳のKさんは、脳出血の後遺症で左片麻痺(さへんまひ)になりました。寝たきりの状態が9年間も続き、筋力の低下によって歩けなくなってしまいました。

 

先述した右片麻痺のIさんと同じく、川崎市の病院で週2回の加圧トレーニングを行いました。すると約10ヶ月後にはひとりでトイレに行けるようになるまで回復しています。

 

 

脳梗塞・心不全(80代男性)

脳梗塞、心不全と続けて入退院をくり返し、全身の筋力が低下してしまった89歳のHさんがいます。Hさんはベッドから立ち上がることができない状態だったため、寝たまま脚のつけ根に加圧ベルトを巻き、レッグエクステンションを10回ほど行いました。

 

最初は膝を完全に伸ばすことができないほど悪い状態でしたが、加圧トレーニングを週3回、退院をしてからも週2回続けた結果、歩行器や杖を使いながら歩けるようになりました。さらにその半年後には、杖がなくても歩けるようになっています。

 

 

脊柱管狭窄症(70代女性)

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の75歳女性は、腰痛がひどいため短い距離しか歩けず、手術を行いました。その手術後に足首のしびれや筋力低下が起こり、階段の上り下りさえ困難な状態になってしまいました。そこで週1回の加圧トレーニングと、鍼治療をしたところ、90日後には痛みが軽減したとのことです。

 

 

脳梗塞(70代女性)

脳梗塞の後遺症を持つ72歳の女性は、両脚に脱力感があり、歩行が困難な状態でした。そこでそのリハビリとして、週2回の加圧トレーニングを行いました。

 

リハビリの内容は、加圧をしてウォーキングマシンで(動かさずに)手すりにつかまって足踏みをしたり、前後にゆっくり歩くという運動を行いました。すると、加圧トレーニングを開始して29回目には、ゆっくりではありますが、歩くようになっています。

 

 

指の腱鞘炎(60代女性)

指の腱鞘炎(ばね指)で悩んでいた60代女性は、手術をして完治させることができました。ところが逆の手にも同じ症状が出てしまいました。女性は「リハビリが大変だったので、もう手術はしたくありません」と手術をしない選択をしました。

 

本人の希望をかなえるため、手術ではなく加圧トレーニングによるリハビリを開始しました。加圧をした状態で指のストレッチを20回×3セット(約5分)行い、加圧を外した後に使った筋肉を揉みほぐします。これを週1回行ったところ、3~4週目には、朝起きた時に痛みがなくなっていたそうです。

 

さらにその後、3ヶ月ほどくり返していたら、指の曲げ伸ばしも楽になり、症状が出なくなったそうです。

 

 

右半身麻痺(40代女性)

脳動静脈奇形症(のうどうじょうみゃくきけいしょう)の手術をしたところ、右半身が麻痺してしまった46歳の女性がいます。特に前腕部と右脚の機能低下が顕著だったそうです。

 

加圧トレーニングをして、トレーナーが手で負荷をかけた状態で行う、肘と膝の屈伸運動。さらに自分の力で肩まわしや股関節まわし運動を週1回行いました。その結果、1ヶ月後には右手でスプーンを持って口に運べるようになり、右足の指も曲げられるようになっています。

 

 

まとめ

このように、加圧トレーニングのリハビリ効果には、大きな期待が寄せられています。自分の力で歩いたり、立ったり座ったり、食事をするなどの身の回りのことができるようになることは、患者さんの生活や精神面を大きく左右します。

 

通常のスポーツジムでは、怪我をしたら休会、もしくは退会するのが一般的です。しかし加圧トレーニングでは、怪我をした時こそリハビリのために活用でき、その効果や回復力を発揮できるのです。

 

参考文献「加圧トレーニングの奇跡」

  • 毎日残業が続いていて寝不足
  • 朝起きた時にすでに疲れている
  • ストレスによる過食で太った
  • 休日に趣味を楽しむ余裕がない
  • 自律神経の乱れに悩んでいる
  • 挫折や失恋から自信を失くした
  • 朝の通勤電車や会議中にお腹が痛くなる
  • 常に緊張していて不安感がある

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セカンドフィットネスの専門家・『ストレス解消の超正攻法』など5冊の著者・武内教宜による実践的なノウハウとサポートです。

武内教宜 著書5冊の表紙

部活の体罰やパワハラがきっかけで、15歳でパニック障害に。外出ができず、自傷行為を行うような状態になるが、体を動かすことで自律神経が整い、パニック障害を克服。

健康を取り戻した後は、ジムのインストラクターとして社会復帰し、2014年にフィットネススタジオを開業。
パニック障害歴10年、運動指導歴14年の経験から、過去に挫折した人の2回目の挑戦「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。

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プロフィール:武内教宜

1985年生まれ。埼玉県出身。運動指導歴14年、パニック障害歴10年の経験から、過去に挫折した人の2回目の挑戦「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は運動とストレスケアを組み合わせたメンタルフィットネス。

著書「ストレス解消の超正攻法」をはじめ、健康本を5冊出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで専門家記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。

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