2017.04.10 (月)
「ダイエットは明日から」ダルビッシュから学ぶダイエット成功の秘訣
2017.05.19 (金)
「ダイエットは明日から」が口癖のあなたにシェアしたい話があります。メジャーリーガーのダルビッシュ選手の話です。
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成績が悪くて苦しんでいた20歳の時。このままでは野球を続けて行けないかもしれないと不安になったそう。ある日、ホテルに帰って来たダルビッシュは、こう思ったらしいです。
20歳の自分、野球ばかりしてきて、あっという間の20年だった。このまま、日々成長する事を考えず、ただただ野球の練習をしていたら、あっと言う間に40歳になってしまうと。
そして。目をつむり、40歳の自分を想像した。40歳になり野球を止めた自分。就職口もなく、途方にくれている自分を想像していた。
そこへ神様が来て、こう言った。まだ野球をしたいのか?それなら、一度だけ君を20歳の過去に戻してやろう。もう一度、20歳に戻り、40歳過ぎても野球がやれるように努力しなさい!
そして、目を開けたダルビッシュ。彼は、その日から野球以外の部分を真剣に勉強するようになったと言う。肉体改造、食生活、栄養管理など、今まで気にしていなかった事を本気で勉強しはじめた。そして毎日のように本を読むようになったらしい。
昨日まで知らなかった情報でも、本を読む事で今日は知る事になる。昨日の自分よりも、今日の自分のほうが成長する。これの繰り返しで、日々進化していこうと考えたのだ。
現在30歳のダルビッシュは、今もメジャーリーグで活躍している。
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あなたは「もっとはやくからダイエットをしていれば・・・」と後悔したことはないでしょうか。「昔は痩せていた」「昔は体力も筋肉もあった」と過去の話をしている“今”も、数年後には“過去”の自分になっています。数年後のあなたが今のあなたを振り返ったとき、どのような声をかけますか?
昨日のアメトーークは「高校ダブり芸人」でした。高校時代に留年をした芸人が集まり、高校生活を2度送ることのツラさを話していました。番組の最後、高校時代の自分へのメッセージという企画で、過去の自分にアドバイスをしていたのが印象的でした。
「ダイエットは明日から」と言っているうちは、痩せることはできません。今動かなければ、数年後も同じ後悔をします。過去は変えられませんが、未来は変えられます。あなたの行動によって、あなたの未来を変えられるのです。
- 産後に増えた体重が戻らなくなった
- ズボンのボタンがとまらなくなった
- 「おばさん」と言われることが増えた
- 旦那から女性として見られなくなった
- 肌のハリやツヤが無くなってきた
- 健康診断でメタボ腹だと言われた
- 食事制限をしても体重が落ちない
- 体力低下、疲労、体の衰えを感じる
など、40代からの体の悩みがある方に向けた運動指導・健康セミナー・オンライン講座・遠隔レッスン・各種イベントをご提供しています。
ジムインストラクターであり、『ダイエットは目標設定が9割』などダイエット・健康本の著者でもある武内教宜による実践的なノウハウとサポートです。
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プロフィール:武内教宜
1985年生まれ。埼玉県出身。ジムインストラクター。運動指導歴15年の経験から、40代のオトナ女子・男性がもう一度輝く「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は加圧トレーニングを用いたダイエット指導。
著書「ダイエットは目標設定が9割」をはじめ、ダイエット・健康本を多数出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。Webライターとしても活動し、東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。
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