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自己顕示欲が強い人が、ダイエットに成功するコツ

2016.12.09 (金)

ダイエットをしている人の中には自己顕示欲が強い人もいます。自己顕示欲というのは、自分の存在をアピールしたいという欲求です。簡単にいえば、自分のことが大好きな目立ちたがり屋さんです。

 

 

モチベーションが上がる動機の中に【顕示動機】というものがあります。目立っていると本人が認識しているときにモチベーションが上がるのです。

 

 

自己顕示欲が強いというのは、一般的にはあまり良い印象を持たれないことが多いです。「自己アピールが多い」「自分大好き人間」「空気を読まない」など。ですが、このタイプの人にももちろん長所があり、ダイエットに成功するコツがあります。

 

 

1.自分が大好きでポジティブ
会話の主語が「私は・・・」であることが多いこのタイプの人は、自分のことが大好きです。たとえば、ショッピング中にガラスに映った自分を見て、前髪をセットするなど。自分の評価を上げるために、外見を良くすることを心掛けています。髪型をよく変える人に多いタイプです。自分を良くしたいというポジティブな気持ちは、ダイエットを成功させる上でとても大切なことです。

 

 

2.自分を成長させる意欲がある

このタイプの人は自己愛が強く、努力を惜しまないという長所もあります。自分を成長させる意欲も高いので、どんどん人前に立ってモチベーションを上げるといいでしょう。負けず嫌いな性格で、一番になりたいという気持ちも持っています。ジムでライバルを見つけてみてもいいかもしれませんね。

 

 

3.自分の世界を持っている

他人の意見に流されることなく、自分のペースを崩しません。ダイエットによくあるゴーレム効果(第三者が否定的なことをいうことで成功しにくくなる)にも惑わされません。自分がやるべきことを貫きます。他人から見ると理解しにくい行動をとることもありますが、本人は特に気にしていないので、軸がブレずに行動し続けることができます。

 

 

人に見られることでモチベーションがあがる人は、スタジオレッスンであれば前列の鏡の前に場所を取りましょう。前に出ることでたくさんの視線を集められます。また、派手なトレーニングウェアを着て注目を浴びることでもモチベーションが上がります。ジムに通うときはウェアを一式揃えてみるのもいいでしょう。

 

 

 

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プロフィール:武内教宜

1985年生まれ。埼玉県出身。ジムインストラクター。運動指導歴15年の経験から、40代のオトナ女子・男性がもう一度輝く「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は加圧トレーニングを用いたダイエット指導。

著書「ダイエットは目標設定が9割」をはじめ、ダイエット・健康本を多数出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。Webライターとしても活動し、東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。

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