2017.10.21 (土)
エアロバイク(家庭用トレーニングマシン)の処分方法
2022.12.13 (火)
スポーツジムの利用方法
たしかにエアロバイクやスピンバイクなどの家庭用トレーニングマシンは、サイズが大きいので処分方法がわからないですよね。
興味があっても購入するのを躊躇してしまったり、新しいマシンに買い替えたくても処分方法に困ってしまう人もいると思います。
そこで本記事では、エアロバイクなどの家庭用トレーニングの処分方法を紹介します。
処分方法①粗大ゴミとして自治体に出す
エアロバイクの処分方法の1つめは、粗大ゴミとして自治体に出します。
スマホで「粗大ゴミ 回収 〇〇〇(地域)」で検索してみてください。
各地域の自治体のサイトが出てくると思います。
自治体のサイトに記載されている電話番号に電話をして、処分にかかる料金と回収日時を確認します。
エアロバイクを処分するの流れは以下のとおりです。
1.処分料金をコンビニで支払う
2.粗大ゴミ回収シールを購入してエアロバイクに貼る
3.指定された日時や場所にエアロバイクを出しておく
粗大ゴミとして出す場合、自治体が回収してくれるのに平均で2週間前後かかると思っておきましょう。
処分にかかる料金は1000~2000円程度です。(自治体によって異なります)
処分方法②不用品回収業者に依頼
エアロバイクの処分方法の2つめは、不用品回収業者に回収してもらいます。
こちらも「不用品回収 〇〇〇(地域)」で検索すると、業者のサイトが出てきます。
業者によっては不用品の買取サービスをしている業者もあるので、そちらも確認してみるといいかもしれません。
不用品回収業者に回収してもらうと、即日~3日以内に回収してもらえます。
エアロバイクを回収してもらう場合の費用は3000~7000円くらいで、運搬費や人件費が別途でかかる場合もあります。
処分方法③リサイクルショップの買取
エアロバイクの処分方法の3つめは、リサイクルショップの買取です。
あなたのエアロバイクがまだ使える状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえます。
リサイクルショップで働いていた知人が言うには、リサイクルショップで販売する価格の1/4で買い取っているとのことです。
1万円で売れるような商品であれば、2500円で買い取りとのこと。
エアロバイクは消耗品なので高額買取とはなりませんが、一番ラクな処分方法がリサイクルショップの買取です。
処分方法④フリマアプリに出品
エアロバイクの処分方法の4つめは、フリマアプリでの出品です。
ヤフオク・メルカリ・ジモティーなどで販売すると、配送や梱包の手間はかかりますが、一番金額的には大きいです。
エアロバイクは大型商品になるので送料が高くなりますが、送料を差し引いてもリサイクルショップでの買取よりも大きな収入となります。
配送や解体の手間を省きたい場合は、ジモティーで地元の人に取りに来てもらうのもおすすめです。
処分方法⑤運動施設や福祉施設に寄付
エアロバイクの処分方法の5つめは、施設への寄付です。
運動施設や福祉施設では、トレーニングマシンや健康器具をレクリエーションとして使っています。
施設の中には、使っていない健康器具の寄付をしているところもあります。
寄付する際の運搬費用は自分で負担する必要がありますが、その場合は寄付金として全額控除できるようです。
まとめ
今回はエアロバイクの処分方法についてお話しました。
実際に家庭用トレーニングマシンを販売されているメーカーにも確認しましたが、主な処分方法は今回挙げた内容だとおっしゃっていました。
これからエアロバイクを購入したい方や、新しいマシンに買い替えたいという方はぜひ参考にしてみてください。
- 産後に増えた体重が戻らなくなった
- ズボンのボタンがとまらなくなった
- 「おばさん」と言われることが増えた
- 旦那から女性として見られなくなった
- 肌のハリやツヤが無くなってきた
- 健康診断でメタボ腹だと言われた
- 食事制限をしても体重が落ちない
- 体力低下、疲労、体の衰えを感じる
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ジムインストラクターであり、『ダイエットは目標設定が9割』などダイエット・健康本の著者でもある武内教宜による実践的なノウハウとサポートです。
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プロフィール:武内教宜
1985年生まれ。埼玉県出身。ジムインストラクター。運動指導歴15年の経験から、40代のオトナ女子・男性がもう一度輝く「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は加圧トレーニングを用いたダイエット指導。
著書「ダイエットは目標設定が9割」をはじめ、ダイエット・健康本を多数出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。Webライターとしても活動し、東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。
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