2019.03.17 (日)
スポーツジムが初めての人が、スタッフから声をかけてもらう方法
2017.03.19 (日)
スポーツジムが初めての人が、スタッフから声をかけてもらう方法
スポーツジムに通っているけど何をすればいいかわからない。初めてだからマシンの使い方もよくわからない。スタッフに聞きたいけど声をかけにくい。そのような方も多いです。
入会時のオリエンテーションで説明を受けたものの、一度では覚えきれない。マシンの使い方がわからずに、いつもストレッチだけして終わり。間違った使い方をしてしまったら恥ずかしいし、ヘタに触って壊してしまったらどうしよう。スポーツジムが初めての人によくある悩みです。
ジムスタッフから「何かあれば気軽に声をかけてくださいね」と言われたものの、なかなか勇気が出せなくて声をかけられない。もともと人見知りだし、ただでさえお店で店員さんを呼ぶのだって苦手な私が、インストラクターに声なんてかけられない。
そんなあなたに、ジムスタッフから声をかけてもらう方法を紹介します。これは私がスポーツジムのスタッフ時代に社内研修などでも「このような人がいたら積極的に声をかけよう」と習った内容です。
ジムスタッフはこんな人に声をかけている
1.マシンの説明書きを読んでいる人
スポーツジムのマシンには使い方の説明書きがあります。確認程度なら10秒も見ません。しかし初めてそのマシンを使おうとしている人は30秒以上読んでいます。説明書きを長い時間読んでいる人は「使い方わからないのかな?教えてあげた方がいいかな?」と感じます。説明書きを読んでいる人というのが、ジムスタッフが声をかけている人の1つです。
2.普段あまり見かけない顔の人
スポーツジムの常連さんはいつもと顔ぶれが同じです。あまり見かけない人だなと思ったら「あれっ、初めてなのかな?」と思います。スタッフもいろんな会員さんとお話がしたいので、ジムでサポートを受けたい場合はあえて普段とは違った時間帯に行ってみるのもいいかもしれません。
3.歩き方が直線的ではない
ジムに慣れている人は、いつも使うマシンが決まっているので、すぐにそのマシンに向かいます。このマシンを使ったら、次はあのマシン、その次は・・・とルーティーンになっているので、動きが直線的です。しかし、ジム初心者はメニューがルーティーン化されていないので、キョロキョロしながらジム内を歩いています。私はマシンを何も使わずにジムを1周している人がいたら「どのマシンをお探しですか?」「次はどこを鍛えたいですか?」などの声かけをしていました。
いかがでしたか。「ジムで入会したけどほったらかしにされた」「使い方がわからないままジムをやめた」と感じる方は、上の3つを覚えておいてください。自分からスタッフに声をかけられる人は問題ありませんが、なかなか自分からは声をかけられないという方は参考にしてみてください。
- 産後に増えた体重が戻らなくなった
- ズボンのボタンがとまらなくなった
- 「おばさん」と言われることが増えた
- 旦那から女性として見られなくなった
- 肌のハリやツヤが無くなってきた
- 健康診断でメタボ腹だと言われた
- 食事制限をしても体重が落ちない
- 体力低下、疲労、体の衰えを感じる
など、40代からの体の悩みがある方に向けた運動指導・健康セミナー・オンライン講座・遠隔レッスン・各種イベントをご提供しています。
ジムインストラクターであり、『ダイエットは目標設定が9割』などダイエット・健康本の著者でもある武内教宜による実践的なノウハウとサポートです。
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プロフィール:武内教宜
1985年生まれ。埼玉県出身。ジムインストラクター。運動指導歴15年の経験から、40代のオトナ女子・男性がもう一度輝く「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は加圧トレーニングを用いたダイエット指導。
著書「ダイエットは目標設定が9割」をはじめ、ダイエット・健康本を多数出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。Webライターとしても活動し、東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。
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