2023.02.26 (日)
健康経営の意外な問題点。それでも導入すべきメリット
2022.01.24 (月)
体の調子を整えたい
そのようなご質問にお答えします。
✅健康経営とは?
✅健康経営の問題点・デメリット
✅健康経営を導入するメリット
健康経営を取り入れることで、企業の労働生産性の向上が期待できます。
労働人口が年々減っていく中で、個々のパフォーマンスの向上が会社への利益をもたらしてくれます。
しかし、健康経営にはメリットだけでなく、デメリットや問題点もあります。
この記事では、健康経営を導入しようとお考えの方に向けて、健康経営の問題点と効果的な取り組み方を紹介します。
目次
健康経営とは
経済産業省の公式ホームページによると、健康経営について以下のように書かれています。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
経済産業省「健康経営の推進」より
このように、従業員の健康維持・増進が経営上大きなメリットがあると考え「健康経営」という概念が生まれました。
特に日本は少子高齢化により、労働人口も年々減っています。
長時間労働を強いられる人・副業をする人・定年後も働き続ける人など、1人あたりの労働負担が高まっています。
その際に従業員の健康状態が良好であることが欠かせなくなっています。
健康経営の問題点・デメリット
健康経営は企業にとってプラスとなる取り組みですが、問題点やデメリットもあります。
健康経営を取り入れてから失敗しないように、あらかじめ問題点やデメリットも把握しておきましょう。
デメリット①「時間がかかる」
健康経営を導入したからといって、すぐに効果が出るわけではありません。
もしも現在の経営状態が著しく苦しい企業は、効果を実感する前にスタミナ切れとなる場合もあります。
健康経営は長期的な視点で考える必要があるということを踏まえて取り組むようにしましょう。
デメリット②「導入コストがかかる」
健康経営を導入するにあたり、初期費用がかかる場合もあります。
例えば、専用アプリを導入したり、専門家を招いてセミナーを行なう際の講師料などです。
特に医師など専門家を招いてセミナーや講座を開催する場合、高額となる場合もあります。
長期目線で見たときに初期費用を回収できるかどうかの判断が必要になります。
デメリット③「従業員の負担になる」
日々の業務に追われている従業員にとって、アプリの入力や数値の記録など、作業が増えることによるストレスもあります。
また、就業後や休日にイベントを開催することで「本当は早く家に帰りたかった」「休日なのに出社するのは嫌だ」と感じる人もいます。
会社は従業員のために楽しいイベントを開催しても、従業員がそれを望んでいない場合もあります。
デメリット④「情報管理に関する不安」
身体の悩みや精神状態など、他人に知られたくない情報もあります。
特に社内の人間関係にストレスを抱えている人にとっては「ちゃんと情報を管理してくれるのか?」「悩みを同僚に知られてしまわないか?」などの不安があります。
医師の診察には正直に答えられても、会社の上司に体の悩みやメンタルの悩みを打ち明けるのは勇気がいります。
面談やアンケートを行なっても悩みを隠す人もいるので、情報管理の徹底や、日頃からのコミュニケーションが必要となります。
健康経営を取り入れるメリット
健康経営の問題点やデメリットを先にお伝えしましたが、取り入れるメリットの方が大きいことはいうまでもありません。
企業が健康経営を取り入れるメリットは以下のとおりです。
メリット①「従業員の健康意識が高まる」
健康経営を導入することで、従業員1人ひとりが、健康についての意識が高まります。
ランチで食べるもの・残業後の飲み会・寝る時間・自主的な運動など、食生活やライフスタイルが変わります。
「食事」「睡眠」「運動」は健康に欠かせない三大要素です。
健康に関する意識と行動が変わることで、生活習慣病の予防や改善が期待できます。
もちろん従業員が健康になることで医療費の削減にも繋がります。
メリット②「社内が明るい雰囲気になる」
従業員の健康状態が悪いと、社内がどんよりとした雰囲気になってしまいます。
健康経営によって心身ともにリラックスできると、笑顔が絶えない社内になります。
社内の雰囲気が変わると、個々のパフォーマンスや生産性も変わります。
社内の雰囲気が明るくなり、心に余裕が持てると人間関係トラブルが減り、従業員の満足度も高まります。
メリット③「労働生産性が上がる」
従業員が体調を崩すと作業能力や判断力が鈍り、簡単なミスも増えます。
欠勤率や長期休業者が増えることで他の従業員へのしわ寄せも生まれてしまいます。
しかし、従業員の健康状態が良くなることで、労働生産性は格段に上がります。
どのような会社でも、大きなプロジェクトやイベントや決算時など、書き入れ時やハードワークを強いられることはあるでしょう。
その時に、健康状態が良いスタッフが集まっている会社と、そうでない会社では、当然業績が変わってきます。
健康経営を取り入れる一番のメリットは、労働生産性の向上です。
まとめ
少子高齢化が進み、労働人口が減っている昨今では、従業員1人ひとりのパフォーマンス向上が重要となります。
特に現代はストレス社会といわれ、人間関係ストレスや環境ストレスによって体調を崩す人も増えています。
会社に直接利益をもたらしてくれるのは、現場で働く従業員です。
従業員が心身ともに健康で、たのしく仕事ができる環境を作るために、健康経営の導入を考えてみてはいかがでしょうか。
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ジムインストラクターであり、『ダイエットは目標設定が9割』などダイエット・健康本の著者でもある武内教宜による実践的なノウハウとサポートです。
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プロフィール:武内教宜
1985年生まれ。埼玉県出身。ジムインストラクター。運動指導歴15年の経験から、40代のオトナ女子・男性がもう一度輝く「セカンドフィットネス」をコンセプトに活動。専門分野は加圧トレーニングを用いたダイエット指導。
著書「ダイエットは目標設定が9割」をはじめ、ダイエット・健康本を多数出版。Amazonカテゴリー1位を獲得。Webライターとしても活動し、東洋経済オンラインやYahoo!ニュースなど大手Webメディアで記事を執筆。スポーツ専門学校の非常勤講師として学生向けの加圧トレーニング授業も担当。
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